
こんにちは。エンタイスFTのノムラです。
台風大変でしたね。真夏に経験した雷ドォ~ンみたいな雨も恐ろしいですが、
台風の風と豪雨も恐ろしいです・・・。
個人的には、雨がどんどん嫌いになってきています。
何だかコワイんです。
そんなワタクシ事はおいておいて、今日は、よくいただくご質問
「受け入れが先か?集客が先か?」について進めていきます。
受け入れが先か、集客が先か?
以前もご紹介しましたが、
インバウンドの取り組み。
(受け入れが先か?集客が先か? http://enticeft.com/blog/20150624_how-to-start-inbound/)
インバウンドに取り組む際に受け入れと集客、どちらから先に整備していくべきか?
ということは、お客様からいただく質問で大変多いです。
以前の記事では、
それぞれの状況はあるので一概にはいえないけれども、基本は受け入れから
という風にご紹介しました。
受け入れ整備先行で本当にいいのか?
ただ、ここで想像していただきたいのですが・・・
おなたがお店を新規にオープンするとします。
オープンのためには、お店の内装やメニュープラン、仕入れやスタッフの確報等たくさんの準備が必要です。
準備も終わり、いよいよオープンを迎えます。
お客様は来てくれるでしょうか?
これは、非常にシンプルに表現させてもらっているので、厳密に言うと違うかもしれませんが、
ただ、準備してオープンしただけでは、希望する集客の成果は上がらないでしょう。
どう思われますか?
では、何が必要だったのか?
それは、皆さんも十分お分かりのように
「集客」
です。
「集客」=「見込み客に自社を知ってもらう事」
です。
改めて、受け入れか?集客か?
実は、この質問の答えは
「両方、出来るところから」
というのがベストでしょう。
「受け入れを整備しました。さて、集客は何をしよう?」
というのでは、スピードが遅すぎます。
現在の恵まれた状況の恩恵を受けるには
「スピードアップ」
が必要です。
そして、忘れていただきたくないのは、
以前もご紹介しているように、この恵まれた今の状況があるのは、
「環境」が整っているからです。
だからこそ、これから「環境」が変わってもきちんと外国人観光客を集客できるようにしておかなければなりません。
今、必要なインバウンドの取り組み
結論としては、今、インバウンド 外国人観光客を集客していくのであれば、やはり、
- スピードを上げて取り組む
- 「環境」が変わってもきちんと外国人観光客を集客するために必要な施策に取り組む
これらが、重要なポイントになってきます。
是非、ポイントを踏まえて自社で検討してみてください。
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