各国の SNS 使用状況。どの国ではどの SNS が?

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熱風・・・。
外に出ると襲ってくる熱風です。耐えられません・・・
エンタイスFTのノムラです。
今年の夏は本当に変なくらい暑いですよね・・・。
っていうか、洗濯乾燥機の中ってこんな感じ???
今日は「各国の SNS ( ソーシャルメディア )の使用状況」をご紹介します。

以前、各国の傾向をお伝えしました。
台湾からの外国人観光客
韓国からの外国人観光客
中国からの外国人観光客
香港からの外国人観光客
アメリカからの外国人観光客
タイからの外国人観光客
参考にしていただけましたでしょうか?

皆さんはインバウンドに取り組む際に、自社が
どの国からの外国人観光客をターゲットにするのか?
どういう層の外国人観光客をターゲットにするのか?
を見極めて、ターゲットの外国人観光客を
理解する
ことが重要なのは理解していただいていると思います。

 

今日は、1歩進んで、外国人観光客が利用するSNSの傾向についてご紹介します。
SNSを上手に利用することで、ターゲットの外国人観光客に上手にアプローチが可能です。

訪日外国人観光客上位10ヶ国の使用状況です。
外国人観光客 集客 インバウンドビジネス
出典:日本政府観光局(JNTO)

このデータからもお分かりのように,中国を除全ての国でFacebookが普及、広く使われていることが分かります。
そして、全体の傾向からマイクロブログと言われるTwitterの使用頻度の低下
写真共有SNSと言われるInstagramの使用頻度が非常に高くなっています
アメリカではSnapChatという写真共有SNSも人気です。

ただ、この写真共有SNSを使用しているのは若年層が多いと言われていますので、
その辺も踏まえて情報発信に使用する必要があります。

モバイルメッセージでは、日本では圧倒的にLINEが使用されていますが、
国によって使用されているものが少し違ってきています。

これらのデータからでも、自社がターゲットとする国の外国人観光客が何をしようして情報を取ったり、共有しているかが分かります。
もちろん、自社がターゲットとしている外国人観光客が使用しているSNSを通じて情報発信を行う必要があります。

 

見過ごせない「掲示板サイト」

海外では掲示板サイトが頻繁に使用されている例があります。

これらの国の掲示版サイトは、使用頻度が非常に高いので、これらの国からの観光客をターゲットにしているなら
是非、注目、利用していくべきだと思います。

 

いかがですか?
一口に「SNSで集客」と言っても、先ほども言いましたが、
自社がターゲットにしている国によっては使用しているサービスは様々です。
是非、自社がターゲットにしているSNSを見極めて、効率的な情報発信をしてください。

 

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