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外国人観光客の集客、インバウンドビジネスに取り組む際に知っておいていただきたい5つのポイント
1.相手を知る! 2.お金をかけずに取り組めることから取り組む 3.「視点」を常に気にする 4.日本人にとって「何もない」 「変なもの」は魅力になることを知る 5.商売の考え方は同じ
まず、相手を知る、ターゲットとする外国人観光客の動向、趣味趣向等を知らなければどんな商品、サービスをどのように提供していけばわかりません。やみくもに「外国人なら誰でも」というのは全く的外れ、成果が出ない取り組みになってしまいます。 まずは、ターゲット、見込み客となる外国人観光客のことを理解してください。 外国人観光客の集客、インバウンドに取り組むには… ・受け入れ整備 ・海外への情報発信 これらの2つの取り組みが重要になってきます。 確かに、重要です。 「コストがかかる」 そう思っている方も多いと思います。 しかし、外国人観光客の集客、インバウンドへの取り組みの第1歩はいかにコストをかけずに取り組み始めるか?ということでもあると思います。 外国語対応のための翻訳? 無料のサービス利用や留学生に頼んでみましたか? 自社の商品、サービスの情報発信? Facebookページは開設していますか? TripAdvisorの口コミ管理はできていますか? 一言でもターゲットとなる外国人観光客の母国語を覚えようとしていますか? コストをかけずに出来る取り組みはたくさんあります。 私達は日本人です。日本語で何不自由なく生活しています。 多くの訪日外国人観光客の人達は「日本語は話せません」。 この当たり前を念頭に、メニューやPOPその他の掲示物を考えれば、外国語表記よりも日本語の表記が大きいというのはどうなのかと思いますが… 皆さんはどう思いますか? 日本の原風景は外国人観光客にとっては素晴らしいものです。都会のハイテクと地方にある日本の自然は外国人観光客を魅了する資産です。 「田舎」は一つの魅力ある商品です。 そして、ラブホテルやカプセルホテルは外国人観光客にとってはアミューズメントであり、エンターテイメントです。 さて、どんなものを外国人観光客に提案して喜んでいただきましょうか? インバウンドビジネスに取り組むことは、既存の日本でビジネスでの取り組みと何も変わりません。信頼関係を築き、ファンになってもらう。そのために必要なサービスや情報を提供する。 今までとは違う言語、文化、習慣を持つ人達が新たに御社の商品、サービスのファンになってくれるんです。 楽しみですね。
外国人観光客の集客、インバウンドマーケティングに取り組む際に知っておいていただきたい5つのポイントをご紹介しました。 いかがでしょうか?最後に、もしかしたら一番重要なポイントをお伝えしておきたいと思います。 それは、インバウンドビジネス、外国人観光客の集客に取り組んで行く際に考えておくべきデメリットです。 ・経済環境(円高、円安)に左右されやすい ・天災や自然災害、国際情勢の影響を受けやすい ・過度のインバウンドの取り組みによって既存の日本人のお客様や新規の日本人のお客様への影響が出る可能性がある ・宗教、言語、習慣、趣味趣向が多様であるために対応が難しい部分が出てくる などが挙げられます。 これらのデメリットもしっかりと踏まえた上でインバウンドへの取り組みについて考えていくことは大変重要です。 そして、これらのデメリットを考慮したとしても、インバウンドに取り組む魅力は大いにあります。 それは、やはりこれからの「日本」という国が向かっていくところが「世界の観光大国に負けない観光立国」になっていくことであり、 そこへ向かって行くということは、世界中に「日本ファン」を作っていくことだからです。 是非、私達と一緒に世界中に「日本ファン」を広めていきましょう。
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