改めて、これからの インバウンドビジネス の取り組みとは

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おはようございます。エンタイスFTのノムラです。
今日は少し分析的に見たインバウンドビジネスという観点で進めていきたいと思います。
これだけ外国人観光客が増えて「インバウンド」の取り組みが熱い話題になっていますが、
まだまだ遠目に見て動向を観察している人達もいるようですね・・・。
もったいない。

以前もブログで紹介させていただきましたが、

「地方こそインバウンドに取り組むべき」なんです。

観光庁の調査からも明らかなのは、

  • 外国人観光客のリピーター化
  • 外国人観光客のいないスポットへ
  • 日本的な文化体験
  • 日本の自然体験
  • 地元の人達とのふれあい

と、ここから読み取れるのは
「外国人観光客の地方への流れ」
です。

 

都市部でのインバウンドの実態とは

現在、目立つのは都市部でのインバウンドの取り組み。
地方から見れば「うらやましい」とおもうかもしれません。
しかし、そうとも言えません。

実際、現状は大きく2つに分かれているとは思います。

  • 着実にインバウンドに取り組み成果が出ている
  • 外国人観光客が来るから対応している

現在の外国人観光客の集客の流れは「はやり」ではなく「トレンド」です。
今は何もしなくても外国人観光客が来てくれているからと
地道なトライ&エラーを重ねずに漫然と対応しているだけの所は今後大変になってくるかもしれませんね。

都市部には、
「初めて日本へ来る外国人観光客」
が集まります。

ただ、簡単に想像が付きますが
競争は激しくなります。

都市部だからと言って、きちんと自社がターゲットにしている外国人観光客に対するインバウンド施策に取り組んでいなければ、
大きな取りこぼしにつながっていく可能性は多々あります。

 

地方でインバウンドの取り組みがなかなか進まないのは

都市部とは違い地方でインバウンドがなかなか進まないのは

  • 交通手段などのインフラが整っていない
  • 宿泊施設が不足している

と言われていますが、本当でしょうか?

個人的な経験と知識からですが・・・

多くの外国人観光客、特に欧米圏からの観光客は長距離の移動の感覚は日本人とは全く違います。
私達が「遠い」「不便」と思う事が彼らにとっては何の問題もないことも多いです。

  • 距離感覚
  • 温度感覚(皮膚感覚)

大きくはこの2つが違います。

聞いたり、テレビでみたことはありませんか?
外国人観光客が冬なのにTシャツ、短パンなんていう姿の事を・・・

インフラや交通が便利に整備されていない事は事実です。
しかし、それを外国人観光客が大きなマイナス要素としていないなら????
そうです。

こちら側の問題ということになります。
「あれがない。」
「これが難しい」
と言い訳をしているということですね。

地方でインバウンドの取り組みが難しいといわれる理由としては

  • 外国語対応が出来ない
  • インターネットのことが分からない
  • クレーム処理が怖い
  • 役所の公認、サポートが欲しい
  • 外国人に合わせた料理なんて作れない 
  • 特に観光の目玉になるものがない 

いかがですか?

私は専門家としてサポートさせていただいているので感じるのですが、
これらの事はやはり
「インバウンドに取り組むという事への不安」
が現れています。
「本当はやってみなければわからない事をやる前から言い訳している」
パターンです。

少しはっきり言い過ぎかもしれませんが本当のことです。
物凄い機会損失です。
是非、「地方」という宝物を無駄にしないように、インバウンドに取り組んでいただきたいと思います。

 

インバウンドに取り組むということ

しっかりとしたインバウンドビジネスの取り組みをするということは、
一時的な外国人観光客集客のためにやっているのではありません。
また、日本に来てもらうため
「リピーターに成長してもらうため」
の重要な取り組みです。

今後、日本が「観光立国」へ進む中、ただ何もせずにその時の流れにまかせているだけでは、
外国人観光客にお金を使ってもらうことは出来ません。
都市部も地方もそれぞれが取り組めるインバウンドに取り組んでいただき、これからももっとたくさんの外国人観光客が
「日本のファン」「もう一度日本へ行きたい」
という風にになってもらえるように様々なサービスを提供していただきたいと思います。

今、きちんと先を見据えて行動している所だけが「勝ち組」になるでしょう。
それでは。

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