インバウンドビジネス における 外国語対応 に対する心構え

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おはようございます。エンタイスFT、ノムラです。
先日、翻訳や通訳をしている友人と話をしました。
その時の話題になったのは「翻訳を勘違いしている人が多い」ということでした。
今日はその辺のことも踏まえて
「 インバウンドビジネス における 外国語対応 に対する心構え」です。

 インバウンドビジネスにおける外国語対応とは

インバウンド 、 外国人観光客 集客 に取り組む際、受け入れ態勢の整備も重要な要素だということは皆さんは十分ご承知でしょう。
受け入れ態勢の整備の中でまず、重要なことは
「外国語対応」
です。
それは、

  • ホームページ
  • スマホサイト
  • Facebook等のSNS
  • トリップアドバイザーやYelp!等のポータルサイトへの掲載
  • メニュー
  • 店内掲示物
  • POP・商品案内
  • 商品、サービスの使い方説明

などなど・・・
基本的にはこれらのツールを外国語対応にしていかなければいけません。
当然、自社の商品、サービスのターゲットがどの国からの外国人観光客なのかによっては、多言語対応が必要になってきます。

 

外国語対応に取り組む際

通常、「外国語対応」というとどういうことを考えるでしょうか?
「今ある日本語のホームページを外国語に翻訳しないと」
「スマホ用のサイトってどんなサイト?」
「メニューも今あるものを翻訳してもらえばいいんでしょ?」
と言う風に考えませんか?

間違ってはいません。ただ、知っておいていただきたいのは、
日本語を外国語に直訳したからと言ってきちんと伝わるものが出来るか?
というと
出来ません。

例えば、こんな飲食店さんがありました。
英語対応のメニューを作ろうと制作会社に発注しました。
そのメニューの中に「たぬきそば」がありました。
その製作会社はそのメニューを
「Raccoon dog noodle」(ラクーンドッグヌードル)
ラクーンドック→たぬき
ヌードル→麺
と表示しました。
その飲食店に外国人観光客が食事をしに来ていました。
注文をするのにメニューを見た外国人観光客が急に論議を始めていました。
たまたま、その場に居合わせた私の友人が何か困っているのかと思って声をかけると、その外国人観光客の一人が
「日本ではたぬきを食べるのか!?」
とすごい勢いで聞いてきたそうです。

冗談ではありません。事実です。

その飲食店にしてみれば外国語がわからないから専門の制作会社に依頼しただけ。
制作会社は「訳してほしい」と言われたから訳しただけ・・・
(実際は、この制作会社は打ち合わせ段階でもっと依頼主とコミュニケーションを取るべきだったと私は強く思いますが・・・)

こんなことが実際多々起こっているんです。
ホームページも同様です。
外国語は日本語ではありません。(当然ですが)
きちんと伝わる言い回しや表現などが全く違います。
特に、会話ではない文章にする場合
「直訳すれば伝わる」
という思い込みは捨ててください。
直訳したために勘違いされる場合もあります。
この辺は本当に注意が必要です

 

外国人観光客というお客様にセールスをするという姿勢

中国人富裕層のアテンドをする専門家の方がいます。
その方曰く
日本は本当にセールスのチャンスを逃している
と言います。

どういうことか?

確かに、
「たくさんショッピングをしてくれる中華圏からの外国人観光客へ向けて商品の情報を掲載しているPOP等の整備は出来ている」
という商業施設や店舗は多いとは思います。

しかし、それは
賃金の安い中華圏からの留学生等を雇用し、翻訳させているだけ
というのが事実です。
(もちろん、しっかり対応されている所もたくさんあります)

決して悪いとか間違っているとは言いません。

言いたいことは
セールスの専門家に少し見てもらって手直ししてもらえばもっと良いものになって、さらに売り上げにつながる
ということなんです。

こう聞くと納得できませんか?
日本でもセールスやマーケティングを行う時同じですよね?
1枚のチラシを制作する際にでも構成、キャッチコピー等様々な要素を検討して制作、配布して結果を計測しますよね?

こういう風に考えてみれば、
少し雑に対応しているのかな
という印象を持ちませんか?

 

スマホサイトの重要性

皆さんも良くご存じのように外国人観光客はそのほとんどがスマホを利用して日本滞在中にさまざまな情報を見ています。
これは、中華圏、欧米圏、どこから来る外国人観光客も同じです。

そのスマホサイトが従来のパソコンサイトが縮小されて掲載されているものだったら・・・
私達でもそうですが、見にくいと判断したら見やすいものをさがしますよね?
ここでも外国人観光客の取りこぼしがおきています

そして、今年春にはGoogleは
「スマホに適したサイトでないと掲載ランクを落とす」
(かなりざっくりした言い方です・・・)
と発表しました。
モバイルフレンドリー
と呼ばれています。

ですので、携帯サイト(以前はこう呼んでいましたね。)を
スマホに最適化したサイト「モバイルフレンドリー」なサイトにしなければいけません。
これも大切なことです。

御社のスマホサイトがモバイルフレンドリーかどうかチェックできます。
モバイルフレンドリーテスト(https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja)

さて、いかがでしたか?
是非、多言語対応の際に十分に注意しないといけない点について理解してください。
そして、さまざまなデジタル対応についても、最低限必要であるという認識を強く持ってください。

対応しているところとしていないところではかなりの差が出てきます。

多言語対応のことやツール、様々なデジタル対応についてご質問、ご相談があれば是非、お問い合わせください

サイトの右下のチャットボックスにメッセージを残していただいてもOKです。
オンラインであればその場で、席をはずしていれば出来るだけ早く回答させていただいています。

それでは。

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